人気が高いランドセルを探す方法

「ランドセル選び、どこがいいか分からない・・・」「みんなは何を基準に選んでいるの?」という疑問を抱えていませんか?
まずは人気があるランドセルをチェックしてみることをおすすめします。評価が高いランドセルには、理由があります。

2020年度 ランドセル人気ランキング!

男の子

  1. モデルロイヤル・レジオ バロック

    モデルロイヤル・レジオ バロック ブラック

    【メーカー】セイバン
    【価格】¥68,040(税込)
    【主素材】クラリーノ® タフロック®

  2. グットボーイDX

    フィットちゃん グットボーイDX

    【メーカー】フィットちゃん
    【価格】¥54,000(税込)
    【主素材】クラリーノ® タフロック®

  3. プーマ 百貨店モデル

    プーマ 百貨店モデル

    【メーカー】セイバン
    【価格】¥63,180(税込)
    【主素材】クラリーノ® エフ「レインガード® Fa

男の子に人気があるランドセルは、耐久性が高い素材を使ったシンプルなスタイル。

カラー選択は、ブラックの比率が7割。ステッチやパイピングに挿し色を使うのがトレンドになっています。

男の子の人気ランドセル詳細

女の子

  1. モデルロイヤル・レジオ ベーシック

    モデルロイヤル・レジオ ベーシック

    【メーカー】セイバン
    【価格】¥58,320(税込)
    【主素材】アンジュエール グロス

  2. マットクラリーノ カラーステッチ

    池田屋 マットクラリーノ カーマインレッド×ピンク

    【メーカー】池田屋
    【価格】¥51,840(税込)
    【主素材】クラリーノ

  3. クラリーノFワイド・プラス

    黒川鞄 クラリーノFワイド・プラス キャメル×ピンク

    【メーカー】黒川鞄工房
    【価格】¥62,640(税込)
    【主素材】クラリーノ® エフ

女の子に人気があるランドセルは、背負ったときに軽く感じる機能性に優れたタイプ。

カラー選択は、レッド系だけでなくラベンダーやキャメルを選ぶ人が増えています。

女の子の人気ランドセル詳細

ランドセル選びのチェックポイント

ランドセルの選び方

①軽さと素材

一般的に人工皮革であるクラリーノは軽くて、本革素材は重いです。 素材ごとの特徴とランドセルの重量の関係を学んでください。

■クラリーノ
1,200g(1.2kg)前後
軽い・雨や汚れに強い・手入れが簡単と3拍子揃った人工皮革。加工がしやすいので、量販店での主力モデルとなります。 一昔前までは、型崩れしやすく経年劣化に弱かったですが、テクノロジーの進化に伴って本革と大差ない強度を持つようになりました。

■牛革
1,400g(1.4kg)前後
水に弱い素材ですが、引き裂き強度は抜群です。耐水性は防水加工さえ施されていれば、それほど気にしなくて大丈夫。昔からランドセルに使われている素材です。

■コードバン
1,500g(1.5kg)前後
牛革よりも耐久性に優れて、上品な艶が特徴的な素材です(コードバンは馬のお尻の革)。あえて欠点をあげるならば、光沢感があるので傷が目立ちやすいです。あと稀少素材なので値段は高いです。

カタログ請求で貰える生地見本で素材の違いを比較

【カタログ請求】

ランドセル業界大手の「フィットちゃん」にカタログ請求すると、一緒に生地サンプルが同封されてきます。その中身はクラリーノだけでも5種類あり、色見本は27色揃っているので生地比較に最適です。

≪調査ポイント≫

  1. 「クラリーノ®エフ」と「牛革」を比較
    ※「クラリーノ®エフ」は、牛革に近い風合いを持たせる為に開発された人工皮革。本革と人工皮革の質感の違いを確認してみましょう。
  2. 「クラリーノ®タフロック」の耐久性
    ※「クラリーノ®タフロック」は、風合いを犠牲にして耐久性を追求した人工皮革。わざとダメージを与えて、その強度を試してみましょう。
  3. 「クラリーノ®レミニカ」に耐傷性
    ※「クラリーノ®レミニカ」は、光沢感があるのに傷に強いとアピールしている素材。どの程度まで耐えるのか、ツメで引っ掻いてみましょう。

フィットちゃんから送られてくる生地サンプルで、このようなテストをやってみる事をおすすめします。

生地サンプル付
カタログ請求フォーム

②A4フラットファイル対応(横幅)

主力メーカーの2020年モデルであれば、A4フラットファイルに標準対応しています。内寸の横幅が23cm以上あれば大丈夫です。

③マチ幅(奥行)

以前はマチ幅11cmが主流でしたが、近年は「12cm」や「13.5cm」と広くなっています。さらに小マチを伸縮自在にして、収納力をアップさせるアイデア商品も登場しています。

④耐久性

大容量化したランドセルの型崩れを防ぐ為には、内部の芯材を強化しなければなりません。ユーザーから見えない部分も、きちんと説明してくれるメーカーを選びましょう。

【ランドセル大型化の影響】

①A4フラット対応で横幅拡大
 (標準規格が22→23cmへ)

   ↓

②教材が増えてマチ幅(奥行)拡大
 (標準規格が11→12cmへ)

   ↓

③ランドセルが大型化して重くなる

   ↓

④小学生の腰痛・肩痛が発生

   ↓

⑤背負う機能が重視される

⑤背負いやすさ

体感重量に影響を与えるのが「肩ベルト」と「背中クッション」。 この2箇所の素材&形状が良いと、数値的に重いランドセルでも軽く感じます。
背負う機能を犠牲にしてコストダウンしているメーカーには注意してください。実際に教科書やノートを入れると、その重みが小さなお子様の肩へダイレクトに伝わり、かなりの負担になります。各社の技術力に差が出るところです。

⑥安全性能

夕方の下校時に子供の存在を車に知らせる「反射ベルト」や「反射ビョウ」も進化しています。 また、給食袋をさげる「安全フック(ナスカン)」や、防犯ブザーを取り付ける「Dカン」の配置もチェックしましょう。

⑦デザインや色

女の子のカラーは、赤色やピンクだけではありません。ラベンダー(パープル)・水色・キャメルを選ぶ子が増えています。
男の子のカラーは、圧倒的に黒色系が多数派です。そしてブルーやシルバーのステッチを差し色として入れるのが流行りです。

【さらに詳細】

女の子
女の子の人気色
男の子
男の子の人気色

⑧メーカー選び&購入場所

子供の性格や親のポリシーによるところが大きいので、話を聞かないことにはおすすめを紹介しずらいのがランドセル選び。

  • 安さ重視なら、量販店のポイント割引等もセットで検討
  • 質を重視するなら、工房系のこだわりランドセルを背負わせてみる
  • 価格と質のバランスを求めるなら、大手ランドセルメーカーの公式ショップでお得に手に入れる

デザイン先行でランドセルを決めようとすると、最終的にどれがいいか分からなくなりがちです。それを避けるためには、2段階の検討プロセスを踏むことをおすすめしています。まずはメーカー(ブランド)を絞り込み、その後にデザイン&色を選択する方法だとうまくいきます。

業界マップ&トレンド情報

洋服のブランドに流行り廃りがあるように、ランドセルにも世間受けが良いブランドがあります。ラン活初期に各社の評判と棲み分けを知っておくと便利です。

①ブランド力で人気のあるメーカー

ランドセル業界で知名度が高いのは、人工皮革系だと「セイバン」で、本革系だと「土屋鞄」です。セイバンが子供の負担を減らす為の機能性(天使のはね)をアピールする一方で、土屋鞄は昔懐かしいレトロなランドセルの素朴さをセールスポイントにしています。
どちらのブランドも世間からの関心は高く、評価されています。つまり、どちらがいいとか悪いではなく、この2社は興味関心の軸が異なるブランドと理解するのがいいでしょう。

②デザイン力で人気のあるメーカー

第一印象を決めるデザイン&色は、ランドセル選びのメインテーマになります。独特の世界観を表現する「メゾピアノ」や「リリコ」の人気は健在です。
ただ最近のトレンドは、シンプル系ランドセルのほうが人気。シンプルといっても、細部へのこだわりや上質な仕立ては必須です。その流れから工房系の「モギカバン」や「村瀬鞄行」の評価が高まっています。また、お洒落なカラーリングで差別化を図る「羽倉」も面白い選択肢となっています。

③機能的で人気のあるメーカー

毎日の通学を考えると、機能性が高いランドセルを選んであげたいという堅実なニーズがあります。収納力や背負う機能だけでなく、後から買い足せる便利な付属品(リコーダーケースや汗取りパッド)があると助かります。
そうなると大手の「セイバン」と「フィットちゃん」が筆頭候補になるでしょう。工房系だと「池田屋」や「萬勇鞄」が、実用的できめ細かい対応力をもつメーカーになります。

失敗を防ぐ為のラン活情報

①予算は5~7万円が多い【購入金額】

購入金額分布表

「ランドセルの値段はいくらが妥当なのか?」「何を基準に選べば良いのだろうか?」という疑問を持つのは当然です。そこでまずはランドセルの購入金額分布をご覧ください。

ボリュームゾーンは5~7万円で、全体の約7割がこの価格帯に収まっています。興味深いのは中央値を頂点とした山なり分布ではありません。より高価格・より低価格を求める2極化現象が起きています。

②57%の人が後悔している【満足度調査】

満足度調査の結果

「ランドセルの購入は成功? それとも失敗でしたか?」という質問を、小学校1~3年生のママに聞きました。その結果は、なんと半数以上が「失敗だった」との回答。その理由は以下によるものでした。

  1. もっと大きなランドセルが良かった
  2. 重くて背中が痛くなる
  3. 派手過ぎて浮いている
  4. 安物だったので型崩れしだした

続いて「ランドセルを選んだのは誰ですか?」という質問をしてみました。

  1. 子供(76%)
  2. 母親(16.1%)
  3. 父親(6.7%)
  4. 祖父母(0.4%)

「子供が背負うランドセルだから本人に選ばせてあげよう」という気持ちは分かりますが、親がしっかり見てあげないと後々後悔するという事が多いようです。

③小学校へ入学する1年前からラン活がスタートする【スケジュール】

3月~7月頃まで週末のランドセル売り場は大変混み合い、子供を連れてゆっくり店員の話を聞くことなど到底無理です。
平日に親が下見しておくのが良いでしょう。そこでやるべきことをまとめます。

  1. 腹落ちするまで店員に質問をする
  2. ランドセルを選ぶ基準をみつける
  3. 優先順位をつける

決断できないままズルズル購入時期を先延ばしにしてしまうと、人気のあるランドセルは売り切れてしまい、後悔する事になりかねません。口コミに振り回されることなく、自分の価値観にあったランドセルを探しましょう。

増税前に

2019年10月に消費税が10%へ引き上がることが決定済。その影響で各社のランドセル商戦が例年より前倒し気味です。特に人気工房の動きは早いので、買いそびれないように気を付けてください。

人気工房のランドセルを買うタイミング

【さらに詳細】

体験談
ランドセル選びで失敗したこと
価格差
格安ランドセルと百貨店モデルの違い
素材
クラリーノ・牛革・コードバンを比較
型落ち
型落ちランドセルの買い方
故障
ランドセルの故障原因と事例写真
ラン活
銀座のランドセル店舗・ショールーム

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