軽いランドセル( 女の子 ver. )
おしゃれで軽い女の子のランドセル特集!
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女の子向けにデザインされた軽いランドセルを紹介します。
女の子の軽いランドセル
女の子に人気がある軽いランドセルを選びました。ランドセルの選定基準は、軽量かつ人気ブランドであること。軽さだけでなくブランド(メーカー)まで考慮した理由は、軽いランドセルのデメリットである「型崩れしやすい大マチ構造のランドセル」を除外できるからです。
①セイバンの「スゴ軽 ハートリボン」
【メーカー】セイバン
【モデル名】スゴ軽 ハートリボン
「スゴ軽シリーズ」の公式HP限定商品。ランドセル業界トップのセイバンが製造する安心感だけでなく、ハート型のリボンが可愛らしいランドセルです。
価格 |
¥67,100(税込)
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重量 |
約1,130g |
主素材 |
アンジュエール グロス |
セイバンで一番軽いランドセルは「スゴ軽 エアーⅡ(890g)」です。シンプルな「スゴ軽」も悪くありませんが、同シリーズには可愛らしい「スゴ軽 スウィートスウィーツ(1,090g)」などもラインアップされてます。
②池田屋のAIR RUCK(エアリュック)
【メーカー】池田屋
【モデル名】AIR RUCK(エアリュック)
実績豊富なランドセル屋が作るランドセル型リュック。一般的なランドセルに近いイメージで、背負い心地は超軽量。カブセを付けずに本体だけで使用したり、別売りのカブセに付け替えることも可能。
価格 |
¥63,000(税込) |
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重量 |
約790g |
主素材 |
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池田屋のランドセル型リュックをおすすめしましたが、クラリーノ製品が良ければ「防水クラリーノ スーパーライト(810g)」が軽いです。ただ「スーパーライト」は「AIR RUCK」より収容力が少ないので、置き勉(荷物を学校に保管)できる小学校なら検討余地があるかもしれません。
③アーティファクトの「TONE」
【メーカー】アーティファクト
【モデル名】TONE(トーン)
女の子が大好きなパステルカラーとオフホワイトのツートンカラーが人気を集めてます。カブセや前ポケットは、全てマグネットで開け閉めできて使い勝手も優れてます。
価格 |
¥73,700(税込) |
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重量 |
約1,070g |
主素材 |
クラリーノエフ |
アーティファクトはフィットちゃんの姉妹ブランドで、フィットちゃんの最先端機能である「楽ッション」や「安ピカッ」が、アーティファクトにも搭載されてます。ただ単に「おしゃれで軽いランドセル」では済ませられない実力派です。
④イオンの「はなまる24」
【メーカー】イオン
【モデル名】はなまる24
軽くて丈夫で安いランドセルです。「はなまる24」をベースに、僅かな料金アップで独自カスタマイズできるオーダーメイド発注も可能です。
価格 |
¥38,500(税込) |
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重量 |
約970g |
主素材 |
クラリーノ® エフ |
⑤このさきの「basie(ベイシー)」
【メーカー】このさき(榮伸)
【モデル名】basie(ベイシー) クラリーノ
軽量キューブ型ランドセルで一目置かれる存在の榮伸。数々のブランドランドセルをOEM製造してますが、一番コスパが良いのは自社ブランドの「このさき」です。
価格 |
¥59,000(税込) |
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重量 |
約1,100g |
主素材 |
クラリーノ® エフ |
⑥フィットちゃんの「ゼロランド」
【メーカー】フィットちゃん(ハシモト)
【モデル名】ゼロランド (安ピカッ/楽ッション)
軽くて高機能な半カブセタイプのランドセル。クッション性のある肩ベルト(楽ッション)は、今までにない背負い心地を実現すると評判です。
価格 |
¥66,000(税込) |
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重量 |
約1,050g |
主素材 |
クラリーノ® タフロック® NEO |
フィットちゃんで一番軽いランドセルは「ゼロランド(940g)」です。重さ110gの差は「楽ッション」の有無。軽さだけではないトータル満足度を考えると、2倍厚のクッションが入る「楽ッション搭載モデル」がおすすめです。
⑦キッズアミの「ラビットワイド」
【メーカー】キッズアミ
【モデル名】ラビットワイド
ランドセルの重みを耐圧分散させる「ウィンディソフト(背あて)」を搭載。大マチ開口部の「パワフルガード(補強材)」は、軽いランドセルの型崩れ防止に役立ちます。
価格 |
¥55,000(税込) |
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重量 |
約1,050g |
主素材 |
クラリーノ® エフ |
⑧カザマの「ハナハナ」
【メーカー】カザマ
【モデル名】ハナハナ
小花の可愛い刺繍にはラメ加工で、見る角度によりキラキラ光ります。
価格 |
¥58,000(税込) |
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重量 |
約1,150g |
主素材 |
クラリーノエフ |
軽いランドセルの最適な選び方 for girls
子供にとってのランドセル選びは、色とデザインが最優先事項です。
それなので最初にファッション性の高いランドセルを見せると、変な方向へラン活が進んでしまいがちです。
子供にランドセルを見せる前に、親がメーカー選別をしてあげると、ランドセル選びで失敗を避けることができます。
≪軽いランドセルの選び方≫
- 重さ
一般的に1,200g以下なら軽いランドセルの部類に入ります。では「1,400gのランドセルは重すぎるから選ぶべきではないのか?」と聞かれれると、そうとも断言できません。200gの差であれば、A4ノートや教科書一冊分の重さに過ぎないからです。 - 機能性
軽く感じるランドセルは、メイン収容部分の箱型をしっかりキープしたうえで、ランドセルの重さを背中全体で分散荷重させます。そこで問われる技術は、ランドセルの耐久性と背カンや背あての機能性です。 - フィット感
5歳前後の子供は1年で約6cmも成長します。骨格や体型はすぐ変わるので、現時点の些細なフィット感を気にするより、6年後を見据えて実績豊富なランドセルの中から選択するのが得策です。
※子供が「このランドセル背負いやすい」と発言する時は、本当の背負い心地ではなく「デザインが気に入った」という意思表示に過ぎません。 - メーカー実績
ランドセルの仕様は数年おきに大きく変更します。新規格のランドセルは、小学校事情のニーズに応えるだけでなく、修理内容・苦情・要望も考慮されてます。長年ランドセルを製造し続け、売れ続けているという実績は参考になります。 - 保証制度
ランドセルを軽くすることだけを目的にしたメーカーは、素材や耐久性に必要な部品を削ります。そのようなメーカーが作る軽いランドセルは故障率があがるので、6年間の保証制度の有無を確認しましょう。
メーカー候補や対象ランドセルが絞れてきたら、豊富な色揃えがあるランドセルを子供に見せてあげましょう。
女の子向けランドセルは、カラーやデザインが多様です。トレンドカラーの紫色にも、くすみカラーからパステルカラーまで幅広い選択肢があるので、親子でラン活を楽しめます。