スクールリュックUMI
次世代ランドセル「UMI」をレビュー
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- 2024年モデル
※ カタログ請求受付中
※ レンタルサービス実施中
- 次世代ランドセル
※ 人工皮革(かぶせ)とナイロン(本体) - チェストベルト
※ 身体に密着 - 可動式の間仕切り
※ 荷物を背中側へ固定 - 大容量
※ 通常13L、拡張ファスナーで15L
UMIをレビュー
スクールリュックUMIなら、公園でアクロバティックな動きをしても大丈夫。
柔らかい背負い心地を実現しているのは、肩ベルトのクッション材。ベルトを少し押し込むと、内側と外側のクッション硬度の違いを感じます。
肩ベルトは胸から腰へ沿うように湾曲し、ベルトが身体に食い込まない構造。さらにチェストベルトで横ブレを防止。身体とランドセルに一体感がうまれます。
このランドセルは、人工皮革(かぶせ)とナイロン(本体)を組み合わせたハイブリッドタイプ。ナイロン生地の原料は、廃棄魚網を再利用したもの。環境へ配慮した先進的な取り組みに好印象。
かぶせの開閉はマグネットホック。開閉方法を動画撮影(14秒)したのでご覧ください。
開けるときは横にスライド、締めるときはパタンとかぶせるとロックがかかる仕組み。一般的なランドセル錠前より軽いです。
メイン収容部分はガバッと開き中身が見やすい。内部には「間仕切り」と「固定ベルト」がある。
一番奥にタブレット端末を収納するポケット。次に教材を詰め込みます。
教材を背中側へ固定する為に「間仕切り」をのせ「固定ベルト」を締めます。その後、ペンケースやお道具箱を入れるとおさまりが良いです。
ちなみに「間仕切り」は可動式で、「固定ベルト」は伸縮可能。あとから1冊だけ抜き出したり、追加することも可能でした。
前ポケットは2段式。1段目は浅いメッシュポケット(チャック付)、2段目は深いポケット(チャック無)。用途に応じて使い分けれて便利そう。
拡張式オープンファスナーを使用すると、メイン収容部分が4cm広がる。荷物が多い日でも手ぶら登校が可能。
左側にはリコーダーや水筒を収容する「拡張式ポケット」。右側のポケット内部には鍵をぶら下げるフックも付属。ここまで揃えば、子供が学校生活で困ることはないでしょう。
価格&スペック
【豊岡鞄スクールリュックUMI】 |
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■価格:¥49,500(税込) ≪素材≫
≪カラー≫
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UMIはランドセルの新しいかたち。とはいえ「かぶせ」と「底面」は一般的なランドセルと同じ人工皮革。雨や汚れに対する耐久力を期待できます。
身体の負担を軽減する工夫も盛りだくさん。ランドセルの重心を背中に近づける各種機能や、反発力の異なる3素材(高・中・低)を組み合わせた肩ベルトが秀逸です。
保証&企業情報
≪保証制度≫
3年間無料保証。修理期間中は代替ランドセルを無料貸与。
4年目以降も修理は可能。無償・有償の判断は、修理受付後2営業日以内に連絡。
企業情報
《製造会社》
株式会社アートフィアー
〒668-0033
兵庫県豊岡市中央町8-4
TEL:0796-23-5408
※株式会社由利のグループ企業
《直営店》
- ARTPHERE 豊岡本店
兵庫県豊岡市中央町8-4 - ARTPHERE OSAKA
大阪市中央区南船場4-11-24 1F
《取扱店》
- 豊岡鞄 KITTE丸の内店
東京都千代田区丸の内2-7-2
レンタルサービス
《貸し出し条件》 |
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レンタル費用 | 1,100円 |
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送料 | 発送 |
無料 |
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返送 |
自己負担 |
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期間 | 土・日でお試し |
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個数 | 1回につき1個まで |
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対象者 | 全国対応 |
UMIは「ランドセル」と「リュック」の境界線を壊す可能性があるスクールバッグ。
豊岡鞄ブランドを牽引するメーカーが製作しているだけに完成度が高い。バッグの重心が背中に密着し、身体の負担を軽減できると感じました。
懸念点があるとすれば、ランドセル市場での実績が乏しいこと。購入前レンタルが可能なので、トライアルしてみることをおすすめします。