チャレンジタッチ

小学生の勉強にはタブレット教材がおすすめ

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チャレンジタッチで勉強

やる気を引き出したチャレンジタッチ

《我が家の子供たち》

  • 長男・・・6年生(なまけ者)
  • 長女・・・3年生(気分屋)
  • 次女・・・1年生(泣き虫)

夫婦の悩みは、なまけ者の長男。学校の成績は平均以下、スポーツ少年でもない。家に帰ってくると、Youtubeを見ながらニタニタしているだけ。「コイツを何とかしなければならない!」と危機感は募るばかり。

公文や個別指導塾にぶち込んだものの効果なし。「やる気を出させるにはどうしたらいいのか?」と考えた挙句、最後にすがったのが「チャレンジタッチ」。これが当たりでした。

チャレンジタッチを始めたら、長男に「やる気スイッチ」が入りました!👏
そんなわけで、長女と次女もチャレンジタッチで勉強しています。

「チャレンジ1年生」の学習スタイル&コースの違いを比較

  オリジナル(テキスト) チャレンジタッチ
料金

3,180円/月

特徴

テキスト教材
毎月送付されるテキストで学習するスタイル

デジタル教材
アニメーションや動画で学習するスタイル

受講端末

必要なし

チャレンジタッチ

教材レベル

平均レベルに合わせた教材

3段階の難易度から選択可能

赤ペン先生

毎月の添削(3・8・12月は対象外)。答案用紙の返送は、進研ゼミ到着後約10日。

毎月の添削。提出3日後に端末に表示され、すぐに回答結果を確認できる。

パワーアップドリル

年3回(4月・8月・12月)テキストドリルが配達される。子供の学習レベルに合わせて、あらかじめ基礎と応用を選択。レベル変更はいつでも可能。

保護者向け

会員専用サイトから、課題提出状況を確認できる。

会員専用サイト(アプリ)から、課題提出状況を確認できる。
さらに「1週間の取り組み内容」が届き、程よい距離感で子供の学習を見守れる。

コース変更

前月の1日までにベネッセへ変更内容を伝えれば、翌月からコース変更可能。

退会

受講費を「年間一括払い」で払っても、途中退会する場合は未受講月分を返金してもらえる。それなので申し込むときは一括払い(割引あり)がお得。

キャンペーン情報

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長男は「オリジナル」から「チャレンジタッチ」へコース変更

我が家の体験談をご紹介します。

チャレンジ1年生を始めたのだが・・・

長男はしまじろうの「こどもちゃれんじ」を3歳から始め、小学校入学前に「チャレンジ1年生」を申込。

当時は「チャレンジタッチ」が良さそうだと思いながらも・・・
デジタル機器で勉強させることに抵抗があり、オリジナル(テキスト教材)を選択。

チャレンジ1年生が届くと毎月嬉しそうに開封するのですが、お目当ては付録のみ。 付録に夢中になるのは良いけど、肝心のテキスト教材をやってくれない。

いつの間にか子供との会話は「チャレンジやったの?」「赤ペン先生出したの?」が私の口癖になってました。 当然、長男は鬱陶しいという表情。

そして遂に心に決めました。
「3ヶ月何も言わない。そのかわりテキスト教材をやらなかったらチャレンジをやめるからね」と子供に宣言。

さすがに長男もビビったらしく、1週間ぐらいはやりましたが・・・、その後はサッパリ。

退会の電話から一転して「チャレンジタッチ」へ

結局、ベネッセへ退会の連絡をすることになりました。

「教材をやらない」という退会理由を伝えたら「チャレンジタッチを試して欲しい」と引き止められ、最後の望みを託してコース変更をしたところ、当たりでした。

長男は物珍しさから「チャレンジタッチ」をガンガンやり始めたのです。 翌月コンテンツをダウンロードできる25日は、早起きしてくるほど楽しみにしています。

あまり良くなかった学校の成績も好転。

今は6年生になり学習教科も増えましたが、勉強する習慣が身についているので問題なく過ごせています。
「発展ワーク」や「作文・表現力講座」まで積極的に受講する段階に来ました。

そして私は「勉強しろ」と言う必要がなくなったのが嬉しい。長男に対してイライラしていた時期がもったいなかったと感じてます。

子供の勉強は「楽しみながら取り組まないと始まらない」という事に気づきました。

末っ子は年長の12月からチャレンジタッチ!

末っ子が小学校に入学する時は、最初からチャレンジタッチを申し込みました。

  • タブレットを壊さないか?
  • 理解できるのか?
  • 筆圧が弱いけど大丈夫か?

年長から開始することに、色々懸念点はありましたが、全く問題ありませんでした。早めに申し込んだことで、入学準備プログラム(入学まで無料)をたっぷり受講できました。特に、文字・数・時計のコンテンツが秀逸です。

おかげさまで4月には、国語・算数・英語を先取り学習して、小学生モードが完成。チャレンジタッチは、自己学習の習慣づくりに最適です。

チャレンジタッチのメリット

効率的な勉強方法を確立させる!

自己学習の癖がつく
問題を解くとすぐに採点してくれるから、やりっ放しになりません。分からなければ「アドバイス」が出てきて、間違えれば「解きなおし問題」が出てきます。その繰り返しで、苦手分野の理解・定着を促してくれます。

モチベーションを維持出来る
低学年のうちは集中力にムラがあります。チャレンジタッチだと「アニメーション」や「学習ゲーム」で子供のやる気を引き出してくれます。

ペン入力の精度が高い
チャレンジタッチは、ひらがな・漢字練習に最適。書き順チェックだけでなく、「とめ・はね・はらい」まで判定機能があるので、お習字のマンツーマン指導みたいです。

苦手意識を持たせない!

使える英語が身につく
今まで有料オプションだった「チャレンジイングリッシュ」が、タブレット学習者向けに無料になりました。学年は関係なくレベル別にレッスンを受講できます。チャレンジイングリッシュの最大の特徴は、「習うより慣れる」というポリシーでカリキュラムが組まれていること。テスト対策の英語ではなく、使える英語が身に付きます。

プログラミング教育への準備
チャレンジタッチ受講生は、プログラミング講座も無料です。必修科目になったものの、プログラミングを教えられる親は少ないでしょう。チャレンジタッチで少しでも学んでおけば、授業での理解度が各段に上がります。子供に苦手意識を持たせない目的もあります。

親にとってもメリットが大きい!

親が楽
子供が勉強する時間は、親が家事をしている時なので、つきっきりで勉強を見てあげることはできません。
チャレンジタッチなら学習内容の添削も全て自動採点。タブレット学習のAI判定は凄いです。おまけに「勉強しろ!」と言わなくても、ゲーム感覚でチャレンジタッチをやってくれます。

どこでも学習できる
ネット接続が必須なのは月一回だけ。普段の学習(メインレッスン)にネット接続は不要。これは意外と便利です。実家へ帰省した時や、習い事の待ち時間も有効に使えます。

良心的な受講料
チャレンジタッチで学べる学習内容を個別に受講(学習塾+英語+プログラミング)すると、かなり高額になります。それを月々2,980円~受講できるのは、良心的な価格設定です。

おうえんネット(保護者が見る画面)

チャレンジタッチの学習進捗状況は、保護者用の「おうえんネット」から事細かに知ることが出来るので安心。

■■■ 学習状況 ■■■

おうえんネット 取り組みの記録

ママ

上の画面は、メインレッスンの取り組み状況。この画面で「まちがいが残っているレッスン」を一目で把握できるので、タイミングをみて子供に声がけをしています。この声がけをやっておくと、「親が見ている」という意識が芽生えて、自主的にレッスンをこなすようになります。

■■■ 各教科の正答率 ■■■

おうえんネット 学習の理解度

ママ

上の画面は、学習の理解度。子供は「何が分からないか?」を自分で理解できません。だから適切な質問をできず、分からない単元を放置します。特に質問力がない低学年のうちは、落ちこぼれ対策に有効です。

■■■ 課題提出状況 ■■■

おうえんネット 課題の提出状況

ママ

上の画面は、提出課題状況です。指定日までに提出していない時は、「どうしたの?」と声がけしてあげましょう。

■■■ 学習ペース ■■■

おうえんネット 学習ペース&学習時間の分布

ママ

上の画面は、取り組みレッスン数の変化&学習時間の分布です。得意科目しかやらない場合は、苦手科目もやるように伝えてます。夏休みやお正月など、生活リズムが変わった後に学習ペースが落ちないように見守っています。

■■■ 応援メッセージ ■■■

おうえんネット 子供への応援メッセージ

ママ

上の画面は、子供への応援メッセージ。先月より頑張った時に、すかさず褒めてあげましょう。褒めるべきタイミングは、事前登録したメールに通知が来るので便利です。

子供のチャレンジタッチから親に「ハトさんメール」を送信することも可能。季節ごとのスタンプやキャラクター満載なので、面白いメールに笑ってしまいます。

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以上、チャレンジタッチの説明をしましたが、次のようなお子さんの場合は「すらら(オンライン教材)」も検討に値します。

  • 不登校気味
  • かなりの勉強嫌い
  • 学校の授業についていけない