男の子の人気ランドセル
男の子 人気ランキング
-
information
力強い印象を与える「ドラゴンの紋章」が特徴的なランドセル。その紋章は、見る角度によってデザインが変化します。2024年モデルから登場した「ブラック」は、背あてまで黒いオールブラック。
【セイバンの特徴】
各社のランドセルを比較検討して、最後はセイバンから選ぶ人が多いです。 決め手はランドセルの負荷を軽減させる最新機能。「背負いやすさ」を最優先に考えています。
バリエーション(クラシカル~最先端デザイン)が多いのも、選びやすいポイントです。 -
information
光沢を抑えてマットな質感を演出したランドセル。「黒」だけでなく「紺」や「アースブルー」の評価が高いです。マット調カラーは重厚感があり、大人っぽい印象を与えます。
【池田屋の特徴】
池田屋のランドセル作りは、素材を適材適所で組み合わせる合理的な考え方。そのため機能と価格のバランスが良いです。シンプルなランドセルを求める人に最適。
-
information
流線形のステッチがスポーティな印象を与えるカッコいいランドセル。傷に強い素材を採用しているので、元気な男の子でも安心です。「クロ×マリン」は鉄板の組み合わせ。
【フィットちゃんの特徴】
左右別々に動く背カン「フィットちゃん」が搭載されたランドセルは、背負いやすい。学童保育を考えている共働き世帯には、デザイン性が高い反射板である「安ピカッ」が好評。
時代のニーズに合わせた開発型企業なので、モノに安心感があります。 -
information
表面の陰影が深い色味を出す「シボ牛革」モデル。たっぷり大容量(マチ幅13cm)なのに、見た目はコンパクト(キューブ型)。前ポケットも大きく、小物もスッキリ整理可能です。
【黒川鞄の特徴】
知る人ぞ知る隠れた名工房。コードバンと牛革の種類が豊富です。
ここの欠点は、他メーカーより商品の売り切れ時期が早いこと。年間生産本数が少ないので、早めに検討したほうが良いです。 -
【鞄工房山本の特徴】
シンプルなデザインが多い工房系の中で、意匠性が高いランドセルに仕上げるのがうまい工房。生地の裁断面を丁寧に磨いて、ニスを塗り重ねていくコバ塗が特徴的。手間がかかっている分だけ、仕上がりは美しいです。
-
information
スピード感あるクールなデザイン。大容量(マチ幅13.5cm)+タブレット収納まであり、とても機能的なランドセル。
【キッズアミの特徴】
「KIDs AMI」は「ナース鞄工」の自社ブランド。堅牢なランドセルを作るメーカーとしても知られてます。また、人間工学に基づいた背あてクッションは、衝撃吸収に優れてます。
-
スーパーフラッシュ
- 価格:
- ¥57,420(税込)
- メーカー:
- ふわりぃ(協和)
主素材 クラリーノ® タフロック®NEO 重量 1,180g マチ幅 13.5cm カラー ブラック×メタリックブルー information大マチ幅13.5cmの大容量ランドセル。さらに小マチが最大5cm広がる「のび~るポケット」を搭載(5段階調整可能)。スタイリッシュなデザインで機能的です。
【ふわりぃの特徴】
ふわりぃの直販モデルは、良心的価格で質の良いランドセルが揃ってます。大容量&軽いランドセルを探している人に、おすすめできるメーカーです。
-
basie(ベイシー) シャイン
- 価格:
- ¥60,000(税込)
- メーカー:
- このさき(榮伸)
主素材 パールクラリーノ 重量 1,080g マチ幅 12.5cm カラー メタリック・カーボンブラック 【このさき(conosaki)の特徴】
「conosaki」は、ランドセル業界老舗の「榮伸」による直営ブランド。背負い心地や耐久性を高める特許を、数多く取得している企業です。デザインバリエーションが豊富で、オーダーメイドにも対応可能。
-
【羽倉の特徴】
「鋲なしフラップ(意匠登録)」は、シンプルかつ上品。カラー展開は26色あり、他社にない色味が見つかります。「黒じゃつまらないよね!」というおしゃれさんに最適。「オーダーメイド」も好評。
-
information
ジーンズブランドのアイデンディが散りばめられたランドセル。ブラック×レッドの定番カラーの他、配色違いの8色展開(ブルー・イエロー等)。ランドセルにデザイン性を求める人におすすめです。
【DIESEL(ディーゼル)の特徴】
DIESELは革新性を求めるブランド。情熱や個性を大事にして欲しい気持ちを、ランドセルを通して子供へ伝えられるでしょう。デザイン先行のイメージが強いですが、実は機能的にも優れています。
※上記ランキングの格付け基準は、「販売実績×HPアクセス数」による評価です。
レビュー記事(2024年 注目モデル)
ランドセルの選び方 for boys
失敗談から学ぶ




入学後は「ブランド力」より「収容力」が重要
≪入学前と入学後のギャップ調査≫
【ラン活中の興味関心】
- カラー・デザイン
- 価格
- ブランド
- 軽さ
- 素材
- 大きさ
【入学後の興味関心】
- 大きさ
- 軽さ
- 安全性(反射材・防犯ブザー)
- カラー・デザイン
- 耐久性
ランドセルを購入する時は、見た目(カラー&デザイン)と価格が主な関心事。ところが入学後は「大きさ(収容力)」と「軽さ(背負いやすさ)」がポイントになってきます。
トレンドはシンプルへ
派手な装飾が敬遠される一方で、内部構造や素材を吟味する傾向が強くなっています。
全体的にシンプルな方向へシフトしているのですが、「何もないシンプル」ではなく「無駄をそぎ落した機能的なシンプル」が好まれています。
7割はブラック系
男の子に人気があるのは、背あてや内側が全て黒い「オールブラックランドセル」。
【男の子の人気カラー】
- ブラック・黒系 ⚫・・・70%
- ネイビー・青系 🔵・・・15%
- ダークブラウン・茶系 🟤・・・10%
- モスグリーン・緑系 🟢・・・4%
- その他 ・・・1%
(シルバー・ゴールド・赤など)
黒一色ではなく、ステッチ(縫い糸)やパイピング(ふちどり)で色を加える子もいます。その場合は、ブルー・レッド・ゴールドがよく選ばれてます。
ネイビーや濃いグリーンを探している人は、少し早めに購入を決断したほうがいいです。人気がある色なのに、メーカー側の在庫数が少ないので、売り切れるのが早いからです。
【参考】人気色から選ぶ男の子のランドセル
耐久性の違い
耐久性に差が出るポイントは、「革素材」「内部フレーム構造」「縫製技術」です。
【革素材の強度順位】
- コードバン
※最強素材(革のダイヤモンド) - 牛革
※強い素材 - 人工皮革
※通常使用で問題なし - ヌメ革
※お手入れ次第 - 合成皮革
※6年間の利用に耐えられない
人工皮革の場合、生成方法により強度が変わります。一般的に見栄え(風合い・ツヤ)と強度はトレードオフの関係と考えてください。
強度重視で有名な人工素材は、「タフロック(クラレ)」・「タフガード(帝人コードレ)」などです。
【内部フレーム構造の見極め方】
- カタログ/HPでの情報公開度
- 大マチ開口部に圧力をかけてみる
カタログやHPチェックは一番重要です。内部構造をユーザー向けに説明していないメーカーは警戒したほうがいいでしょう。
ランドセルの実物を触る機会があるなら、大マチ開口部に少し体重をのせてみてください。(角を中心に、斜め方向へ)ペコペコ歪むランドセルは、十分な芯材が使われていない可能性があります。
【縫製チェックポイント】
- 肩ベルトの付け根
- ランドセルの角処理
ランドセルの故障原因となりやすい箇所をチェックしましょう。工房系の高級モデルは、手縫いが増えます。それはミシンでは通せない太い糸を使い、職人が補強していくからです。
まだまだ紹介するよ!人気ランドセル
-
【村瀬鞄行の特徴】
上品なカラーリングに加え、機能性も高く選択しやすい工房。特に「ボルカ」は人気シリーズ。レザーネームタグ(オプション)を加えて、オリジナリティを出すことも可能。
-
information
アメ豚の内張り・アンティークなブロンズ金具が際立つ高級モデル。もしこのランドセルが百貨店に陳列されていたら、間違いなく10万円以上する仕様です。
【モギカバンの特徴】
コードバンや牛革スムースの高級素材に、アメ豚を内張りするのがモギのスタイル。伝統を守るだけではなく、ワンタッチ錠前やウィング背カンといった最新機能はしっかり装備されており、時代に取り残された工房とは違います。 熟練の職人集団が全て手縫いで作っているので、販売数量は少ないです。
-
information
装飾を控えたシックなデザイン。クラシカルな雰囲気は損なわず、モダンな印象を与えます。カラーは5色。性別を問わず、色選びの自由を広げるランドセルです。
【土屋鞄の特徴】
シンプルで伝統的スタイルを好む人に好まれるランドセル。男女の色を気にしなくてよい、ジェンダーレスデザインも好評。 2024年モデルの新作は「HERTE」。かなり意匠性が高いデザインです。
-
プーマ プレミアムエディション
- 価格:
- ¥72,270 (税込)
- メーカー:
- PUMA×セイバン
主素材 クラリーノ® エフ「レインガード® Fα」 重量 1,200g マチ幅 12cm カラー ブラック×マリンブル― informationスポーティなランドセルに、ワンランク上の上質さを加えたモデル。躍動感ある流線型ステッチが印象的。ライトがあたると、キャットロゴが光ります。
【プーマの特徴】
男の子に人気があるスポーツランドセルは、「プーマ」「ナイキ」「アディダス」の3ブランド。その中で一番評判が良いのがプーマです。量販店では販売されない「限定モデル」というのも魅力的。
-
information
スマートで都会的なデザイン。金具はブロンズ調で統一され、前段ポケットのチャームはアンティークな雰囲気です。同デザインの人工皮革モデルもあり、表面が立体的に見えるシボ加工が施されています。
【萬勇鞄の特徴】
機能性・デザイン力・価格のバランスがよく、工房系カテゴリーで好評。「リコーダーケース」や「ネーム刻印サービス」が、追加料金不要なところも魅力です。
-
information
ランドセル側面のツバサが虹色に光る。これは「安全対策」に役立つだけでなく「男の子の好奇心」を大いにかきたてます。内側や背あては黒で統一(オールブラック)されてます。
【カバンのフジタの特徴】
山形レザーを使用した「キューブ型&光るランドセル」を得意とするメーカー。デザイン性の高さだけでなく、大容量で使い勝手が良いモデルが揃っています。
-
地球NASAランドセル®バイカラー
- 価格:
- ¥64,900(税込)
- メーカー:
- 池田地球
主素材 クラリーノ® タフロック®NEO 重量 1,150g マチ幅 12.5cm カラー ブラック×エバーグリーン information人工皮革で一番耐久性のあるタフロックを採用したランドセル。内側や背あてまでオールブラックです。力強さとスタイリッシュを両立させた人気モデル。
【池田地球の特徴】
背あてと肩ベルトに、超強力な衝撃吸収材(テンパーフォーム)を採用。それにより肩にかかる重圧を分散し、外からかかる不意な衝撃も吸収。2色を組み合わせたバイカラーが人気です。
-
【キッズアミの特徴】
人間工学に基づいて設計された背あてクッション(ウィンディソフト)が秀逸なキッズアミ。「エレファントキューブ」と「ペリカンポッケ」が注目されています。
ただ単にランドセルを大きくするだけでなく、子供の体に過度な負荷がかからないような配慮ができています。 -
ミラクルin サーキットライダー
- 価格:
- ¥54,450(税込)
- メーカー:
- イオン(かるすぽ)
主素材 クラリーノ®タフロック®NEO 重量 1,190g マチ幅 13.5cm カラー ブラック×レッド information最強素材(クラリーノ タフロックNEO)を使用したランドセル。大マチ13.5cm(+小マチ拡張タイプ)だから、どんなに荷物が増えても安心。タブレット端末を背中側に収納するポケット付き。
【イオン(かるすぽ)の特徴】
「ミラクルin」は、かるすぽシリーズ(イオン)の人気商品。製造はナース鞄工(※ナース鞄工の自社ブランドはキッズアミ)。入学後の使いやすさを最優先にした「これを買っておけば間違いない」というランドセルです。
-
information
汚れや傷が付きにくい素材だから、わんぱくな男の子でも大丈夫。シンプルかつスマートなデザインは、高学年になっても安心して背負わせることができます。
【セイバン(天使のはね)の特徴】
各社のランドセルを比較検討して、最後はセイバンから選ぶ人が多いです。 決め手はランドセルの負荷を軽減させる最新機能。「背負いやすさ」を最優先に考えています。
バリエーション(クラシカル~最先端デザイン)が多いのも、選びやすいポイントです。 -
【アタラの特徴】
アタラは土屋鞄が監修しているブランド。ユニークな形状と北欧風テキスタイルの内装柄で人気があります。ラインアップは全て同じ形状で、それぞれ牛革と人工皮革を選択可能です。
-
information
牛革スムースと同じ風合いを持つ人工皮革のランドセル。「本革ランドセルに憧れるけど、軽いのがいい」という人に選ばれています。小柄な子や通学距離が遠い子にとって、負担が少ないモデルとなります。
【池田屋の特徴】
老舗工房系で知名度のある池田屋。素材を適材適所で組み合わせる合理的な考え方。
「ベルバイオスムース」以外にも、ツヤを抑えてマット調に仕上げた「防水クラリーノ」や、重厚感を持たせた「防水牛革」も人気です。 -
information
耐久性と機能性を兼ね合わせたランドセル。村瀬鞄行のロングセラーモデルです。使いやすい大きなラウンド型のポケットの内部には、鍵をかけるナスカンもしっかり装備されています。
【村瀬鞄行の特徴】
上品なカラーリングに加えて、そつなく色々な機能が装備されているので、選択しやすい工房。特に「匠」「ボルカ」シリーズは、例年早期に売り切れる人気モデルです。
オプションになりますが、かぶせの鋲をカスタマイズ出来るので、オリジナリティを出すことも可能。 -
【ララちゃんの特徴】
ララちゃんランドセルは、2本の肩ベルト(低学年用・高学年用)を用意してます。子供の成長にあわせて、ランドセルをフィットさせるアイデアから誕生しました。
ランドセルの主素材はベルビオ5(抗ウィルス・抗菌仕様)。最新の光触媒テクノロジーで子供の安全を守ります。 -
information
「ピカチュウ」と「モンスターボール」、2つの錠前が付いてくるランドセル。つまみを外側に動かすと、かんたんに外せるので、その日の気分に合わせてチェンジ可能!
【くるピタの特徴】
指先一本で開け閉めできる錠前が特徴的な「くるピタランドセル」。全てのモデルがマチ幅12cm以上で実用的。 安全ナスカンに超ピカ(全方位反射材)も搭載され、安心して子供を見送れるランドセルです。
-
information
マチ幅13.5cmのキューブ型(ヘリ無)ランドセル。かぶせ裏は男の子の興味を引くカーボン柄。ステッチの色にあわせて、背当てや肩ベルト裏のカラーも変わります。
【キッズアミの特徴】
人間工学に基づいて設計された背あてクッション(ウィンディソフト)が秀逸なキッズアミ。「エレファントキューブ」と「ペリカンポッケ」が注目されています。
ただ単にランドセルを大きくするだけでなく、子供の体に過度な負荷がかからないような配慮ができています。 -
information
黒い本体に、アンティークゴールドの金具が際立つランドセル。高級感のある見栄えだけでなく、セイバンの全機能を搭載した最高級モデルです。公式HPで購入する場合は、タブレット収納ポケットの有無を選択できます。
【セイバンの特徴】
各社のランドセルを比較検討して、最後はセイバンから選ぶ人が多いです。 決め手はランドセルの負荷を軽減させる最新機能。「背負いやすさ」を最優先に考えています。
バリエーション(クラシカル~最先端デザイン)が多いのも、選びやすいポイントです。 -
【土屋鞄の特徴】
シンプルで伝統的スタイルを好む人に好まれるランドセル。2021年モデルから「肩ベルトを改良」し、「持ち手」を加えたことで人気復活。
自然の情景を軽やかに図案化する「ミナ ペルホネン」とのコラボランドセルが注目されてます。 -
【このさき(conosaki)の特徴】
「conosaki」は、ランドセル業界老舗の「榮伸」による直営ブランド。背負い心地や耐久性を高める特許を、数多く取得している企業です。デザインバリエーションが豊富で、オーダーメイドにも対応可能。
人気ブランドの価格帯&特徴一覧
注目度の高いブランドをまとめました。価格と特徴で絞りこみ、詳細記事をご覧ください。
ブランド | 最安値 | 特徴 |
---|---|---|
中心価格 | ||
セイバン | 39,600~ |
|
5~7万円 | ||
フィットちゃん | 48,510~ |
|
5~7万円 | ||
池田屋 | 53,000~ |
|
5~7万円 | ||
鞄工房山本 | 49,900~ |
|
5~8万円 | ||
黒川鞄 | 68,000~ |
|
7~10万円 | ||
萬勇鞄 | 55,000~ |
|
5~7万円 | ||
村瀬鞄行 | 36,000~ |
|
5~8万円 | ||
モギカバン | 53,000~ |
|
5~7万円 | ||
土屋鞄 | 64,000~ |
|
6~9万円 | ||
羽倉 | 59,400~ |
|
5~7万円 | ||
中村鞄 | 52,800~ |
|
5~7万円 | ||
カバンのフジタ | 57,000~ |
|
5~7万円 | ||
カザマ | 46,000~ |
|
5万円台 | ||
このさき | 50,000~ |
|
5~7万円 | ||
プーマ | 64,350~ |
|
6~8万円 | ||
ナイキ | 82,500~ |
|
8万円台 | ||
オロビアンコ | 77,220~ |
|
7~9万円 |