耐性牛革バイカラー(羽倉)

耐性牛革バイカラーをレビュー

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耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」と「ラベンダー×バイオレット」

≪特徴≫
  • 2025年モデル新作
  • 大人びたツートンカラー
  • 鋲なしフラップ

ランドセルレビュー

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」

「ブラック×シルバー」の組み合わせは、オーダーランドセルで男の子に人気があるカラー。2025年モデルから「耐性牛革バイカラー」として商品化が決定 🎉

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」 錠前付近

ブラックとシルバーが入れ込んでいる錠前方向からも撮影してみました。錠前はオートロック錠で、金具の先端部分には樹脂カバーが付いてます。

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」 菊寄せ

ランドセルの角はすっきり端正な印象。ヒダを均一に寄せる「菊寄せ」は職人技で、大量生産品との違いを感じるところです。

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」 背あて&肩ベルト

背あてはブラックにシルバーの縁取り。肩ベルトは、左右それぞれ独立して動く仕様。立体的なS字形状なので、肩の丸みや脇腹のカーブにも沿いやすく、身体にすき間なくフィットする感じです。

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」 かぶせ裏

かぶせ裏&内装は、アーガイルチェックのようなスマートな柄。濃淡のある同系色で構成されており、少し大人びた印象を感じました。

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」 時間割表

時間割表はメッシュポケット。通気性が悪いビニール素材だとカビが発生する可能性があるので、ナイスなポケットです!

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」 前ポケット

大きく口が開く前ポケットは、色々な小物を収納できて実用的。ポケットの中には、鍵やGPSをぶら下げるフックもあります。

「耐性牛革バイカラー」のオプションを少しだけ紹介します。

耐性牛革バイカラーの「ブラック×シルバー」と「ラベンダー×バイオレット」

ここからは女の子の人気No1カラーである「ラベンダー×バイオレット」を使います。

耐性牛革バイカラーの「ラベンダー×バイオレット」 オプションの持ち手

まずは持ち手(¥3,300)。ロッカーの出し入れだけでなく、親がランドセルを持ち運ぶ時もあると便利なアイテムです。羽倉の持ち手は自分で取り外し可能なので、あとから買い足すことも可能。

耐性牛革バイカラーの「ラベンダー×バイオレット」 持ち手を装着する手順

上の写真はランドセルへ持ち手を装着する手順です。説明書通りにやればすぐに装着できますが、少し力がいります。金具の音がガチャガチャすることもなく、装着後はしっかり自立していました。

耐性牛革バイカラーの「ラベンダー×バイオレット」 光るランドセルカバー

光るランドセルカバー(¥3,520)。市販でもランドセルカバーを買えますが、なかなかジャストサイズを見つけるのは難しい。専用カバーがあるのは嬉しいです。

耐性牛革バイカラーの「ラベンダー×バイオレット」 光るランドセルカバーを装着後

ランドセルカバーを装着してフラッシュ撮影をしてみると、リボンデザインが光ってます。

耐性牛革バイカラーの「ラベンダー×バイオレット」 光るDカン

光るDカン(¥1,650)。学童保育の利用を考えている家庭は、ほぼ必須アイテムでしょう。冬になると薄暗くなるのが早いので、あると安心なオプションです。

ランドセルの基本仕様

耐性牛革バイカラー

【耐性牛革バイカラーの仕様】

  • 価格:¥71,500(税込)
  • 重量:約1,310g
  • かぶせ:牛革
  • 本体:コードレ
  • 背あて:モルビーナ
  • マチ幅:約12cm(内寸)

カラーバリエーション

24万通り以上ある配色の中から、セレクトされた6つのバイカラー

  1. ラベンダー×バイオレット

    羽倉 耐性牛革バイカラー ラベンダー×バイオレット

  2. サックス×バイオレット

    羽倉 耐性牛革バイカラー サックス×バイオレット

  3. ピスタチオ×ホワイト

    羽倉 耐性牛革バイカラー ピスタチオ×ホワイト

  4. コバルトブルー×ネイビー

    羽倉 耐性牛革バイカラー コバルトブルー×ネイビー

  5. ダークグリーン×チョコ

    羽倉 耐性牛革バイカラー ダークグリーン×チョコ

  6. ブラック×シルバー

    羽倉 耐性牛革バイカラー ブラック×シルバー

【オプション】

  • ネームプレート刻印:¥3,300
  • 持ち手:¥3,300
  • ランドセルカバー:¥3,520
  • 光るDカン:¥1,650
  • 両側ナスカン:¥2,200

※料金は全て税込

コメント

大胆にカラーを切り替えたツートンカラーのランドセルは、少し大人びたおしゃれを感じました。

違う色の組み合わせを楽しみたいなら、オーダーメイドで自分好みのランドセルを作ることも可能です。