池田地球

コラボも多い「池田地球」

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ランドセル レビュー

池田地球の店舗（青山ショールーム）へ行き、注目ランドセルをチェックしてきました。

男の子の人気No1は「バイカラー（BI-COLOR）ランドセル」。かぶせは耐久性抜群なタフロック。内側はオールブラックで、キリッと引き締まった印象。

池田地球の特徴であるテンパーフォームが、肩ベルトと背あてに搭載されています。ものすごい肉厚で、子供の背中をしっかり守ってくれそう。

人気No2の「マイティー（MIGHTY）」は大容量（大マチ13.5cm＋伸びる小マチ）ランドセル。それなのに重量は軽量級（約1,230g）というハイスペックぶり。

宇宙をイメージした「スペースランド オーバー ザ ロマン」。反射材を利用したデザインは、未来を感じます。

独特なデザインの内側。一般的なランドセルにある小マチはありません。そのかわりに、大型ポケット（中仕切り付）がドーンとあります。

大マチの背中側にはクッション材。ここにタブレット端末を入れるのがベストでしょう。

同コンセプトの女の子向けランドセルは「スペースランド ムーン」。ネイビーとレッドの2色です。

輝く月や星座がテーマ。

肩ベルトには十分な厚み（テンパーフォーム）。さらにリブ構造になっているので、ずり落ちない仕様。この仕様は「地球NASAランドセル」共通です。

ベルト調整には「安全バックル」。子供が転倒した時、怪我防止に役立ちます。

女の子の人気No1は「ロイヤルガーデン（ROYAL GARDEN）」。印象的なステッチラインが気品を感じさせます。

王家に咲くローズガーデンをイメージ。

最後は気球がテーマの「リベルテ バルーン（LIBERTE BALLOON）」。小学生にふさわしい、明るく希望に満ちたデザインです。
かぶせにある「なみなみのパイピング」も可愛いと思います。

テンパーフォームの実力チェック

従来のスポンジはゴルフボールを落とすと、衝撃でボールが弾みます。テンパーフォームは衝撃を吸収するので、ボールが動きません。

池田地球のランドセルは、テンパーフォームを「肩ベルト」＆「背あて」に採用。肩にかかる重圧を分散し、外からかかる不意な衝撃も吸収してくれます。

注目ランドセルの価格と仕様

男の子 人気モデル

女の子 人気モデル

池田地球ランドセルの口コミ

①お値段以上の高級感

百貨店のランドセル売り場に3回通い「地球nasaランドセル」に決めました。

一番の決め手は「テンパーフォーム」。横に並べてあった他社製品より、クッション厚が凄かったです。

自宅にランドセルが配送されてくると、子供は大喜び。お値段以上の高級感もあり、入学後の満足度も高いです。

②勘違いから始まった出会い

池田屋と間違えて、資料請求してしまった池田地球。

カタログを見ていると、意外と良さそうだったので、見学だけと決めて店舗へ。

子供がデザインを気に入り「これにする！」と即断。実際に全体バランスに優れた良いランドセルだったので、私も納得しました。

ちなみに池田屋と池田地球は、名前が似ているだけで、関係ないそうです（笑）

③6年後もしっかりしている

長男が池田地球のランドセルを買い、耐久性やサイズで後悔することがなかったので、次男も迷わず地球NASAに決めました。

次男が選んだのは「黒×緑」のバイカラー。
ランドセルが家に届いてから、何度も箱を開けて、とてもご満悦そうです。

④ノベルティのレベルが高い

池田地球のランドセルを買うなら、公式HPをおすすめします。

その理由は、特典ノベルティの品質が高いから。おそらくノベルティだけで、1万円相当の価値があるでしょう。

それを知らずに、お店や展示会で買ってしまうと損ですよ。

レンタルサービス情報

レンタル詳細
公式HP

企業情報

会社概要

《本社》

池田地球 株式会社
〒107-0062
東京都港区南青山5-3-10　FROM-1stビル1F

《沿革》

• 1922年・・・「地球カバン製作所」創設
• 1959年・・・「株式会社 池田地球」に組織変更
• 2019年・・・WWFジャパン、ライセンス契約
• 2019年・・・ムーミン、ライセンス契約
• 2019年・・・青山ショールーム オープン
• 2020年・・・主婦の友社、ライセンス契約
• 2022年・・・池田地球100周年

ショールーム情報

《住所》

〒107-0062
東京都港区南青山5-3-10　FROM-1stビル1F
地下鉄「表参道駅」A5出口より六本木方面へ徒歩５分

《営業時間》

10時～18時
（定休日：火・水・第2・3木曜日）

《電話番号》

03-3400-0300

池田地球
公式HP