はなまるランドセル(イオン)
安い「はなまるランドセル」をおしゃれにカスタマイズ
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ランドセル レビュー
はなまるランドセルには、既製品の「はなまるランドセル24」と、自由にカスタマイズできる「はなまるランドセル24 MYカラー(マイカラー)」があります。
おすすめは断然「MYカラー」!!
安くてもおしゃれにカスタマイズ可能な「MYカラー」のコスパは凄いと思いますが、まずは原型となる「はなまるランドセル24」から確認していきます。
シンプルな「はなまるランドセル24」
はなまるランドセル24は、性別を問わないワンデザインで、24色のカラーバリエーションがあります。
例えば青系統だけでも「サックス・ペールブルー・ロイヤルブルー・マリンブルー・ネイビー」と揃っているので、子供のお気に入りカラーを見つけられるでしょう。
さらに、1,000g以下の軽量級キューブ型ランドセルという特徴もあります。キューブ型のメリットは、大型化したランドセルをコンパクトに見せる効果があります。
その一方でデメリットは、本体に傷が付きやすいことです。ロッカーからランドセルを出し入れする時、ヘリがあれば本体を保護してくれますが、キューブ型の場合はダイレクトにダメージを受けやすいです。
背負い心地に影響を与える「背カン」は、左右別々に動くタイプ。有名どころだと「ふわりぃ」や「フィットちゃん」が、同タイプの背カンです。子供の身体の動きに追随するので、ランドセルの着脱がしやすいという特徴があります。
肩ベルトや背あてのクッションは、必要十分条件を満たしているという感じ。高級ブランドのハイクッションタイプと比較すると弾力性に欠けますが、4万円以下でこのクオリティを実現しているランドセルは稀少です。
フラッシュ撮影で、反射材の光り方を確認してみました。側面の反射材は、ランドセルの周囲をぐるりと一周するように配置されています。
2段階調節のシルバー錠前は、一般的な仕様でオートロック機能もしっかり付いています。
内側は落ち着いた感じのキャメルが好印象。中マチ&前ポケットのスペースが、十分確保されているのを確認できます。
カスタマイズ可能な「はなまるランドセル24 MYカラー」
MYカラーは、デザイン・カラー・内装・金具などを自由に選べるオーダー仕様です。もちろん「はなまるランドセル24」をベースに、カスタマイズしていきます。
お値段は4万円を少し超えますが、好みのデザインへ自由に変更できることを考えれば、かなり価格競争力のある商品だと思います。
まずは3つのデザインから1つを選びます。デザインや色の組み合わせは、ネットで簡単にシミュレーションできるので、子供と一緒に楽しみながらランドセルを作り上げることができます。
≪カスタマイズ可能な部位≫
- 本体カラー(24色)
- かぶせカラー(24色)
- ヘリ(ふち)カラー(24色)
- かぶせ裏・内装デザイン(10種類)
- かぶせ鋲(12種類)
- ネームホルダー(2種類×21色)
MYカラーの組み合わせパターンは約497万通りあるので、お友達とランドセルが被ることはあり得ません。
ランドセルのヘリ(ふち)やステッチのカラーを変えると、ちょっとおしゃれなイメージになります。さらにシルバーのかぶせ鋲から、デザイン付きエンブレム鋲へ変更すると高級感まで出せます。
ランドセル側面のワンポイントデザインもいい感じです。念のため、撮影したランドセルのカスタマイズ箇所をお伝えしておきます。
≪組み合わせサンプル≫
- 【デザイン】マイカラーエンブレム
- 【本体】ブラック ブルーステッチ
- 【かぶせ】ブラック ブルーステッチ
- 【へり】サックス
- 【かぶせ裏】グレーチェック・ブラック
- 【かぶせ鋲】反射エンブレム
カラーやデザイン案は、いくらでもネットでシミュレーションできるので、これを参考にかっこいいランドセルを作ってみてください。
おしゃれなカスタマイズ例
女の子の人気カラーである「紫系ランドセル」のカスタマイズに挑戦です。まずは「リボンデザインのラベンダーランドセル」を作成してみました。
- 【デザイン】マイカラーリボンハート
- 【本体】ラベンダー
- 【かぶせ】ラベンダー
- 【へり】スミレ
- 【かぶせ裏】リボン・ピンク
- 【かぶせ鋲】リボン
最初に作ったランドセルを、紫のバイカラーランドセルに変更してみます。濃淡を付けるために、本体カラーを「ラベンダー」から「スミレ」に変更したバージョンはこちら。
かぶせのへりを「ブラウン」へ変更すると、少しほっこりして優しい印象になります。
可愛らしさを強調するなら、かぶせのへりを「ピンクグレー」・かぶせ鋲を「ジュエルハート」へ変更してみましょう。
ついでにかぶせ裏も「リボン・ピンク」から「レース・ピンク」へ変更するのがおすすめです。
デザイン案を考え出すとキリがありませんが・・・
ランドセルをオーダーメイドで作る時は、メインカラーとアクセントカラーを2~3色に絞り込むと、全体がまとまりやすいと思います。
はなまるランドセルが安い理由
有名ブランドの「セイバン」や「フィットちゃん」だと、エントリーモデルでも5万円台で、6~7万円台のランドセルのほうが多いです。
それに比べてイオンのはなまるランドセルは、4万円前後で購入できます。「なぜそんなに安いの?」「大丈夫だろうか?」「怪しくない?」と感じる方は多いと思います。
結論から伝えると、はなまるランドセルは「安かろう悪かろう」ではありません。イオンのスケールメリット(強大な販売力)で値段を抑えながら、ほどほどの機能を実現しているコスパの良い商品といえます。
≪はなまるランドセルが安い理由≫
- 必要な機能に絞りこんでいる
はなまるランドセルは、刺しゅうや豪華な装飾金具を控えて、軽量で安全性に特化したシンプルな設計。 - 大量一括生産でコストを圧縮
1商品点数あたり数百本しか販売しない工房と違い、イオンは万単位の販売なので製造コストを下げられる。 - 流通マージンを必要としない
既に集客力のある自社店舗で販売するので、卸業者や展示会費用などの流通マージンを必要としない。 - 接客&販売員の人件費を削減
シンプルで分かりやすい商品設計にすることで、回りくどい説明をしなくても勝手に売れていく。
イオンランドセルの特典情報
- 15%のボーナスポイント
※ 6/2(月)9:59まで - 10%のボーナスポイント
※ 9/30(火)23:59まで - 5%の割引
※ 10/26(日)23:59まで - スタジオアリスのご優待券プレゼント
※お客様感謝デーと重複してのポイント進呈はなし
購入時期によってポイント還元率が異なるので、損をしないように買いたいところです。