リミテッドシリーズ

池田屋のリミテッドシリーズ(牛革・ベルバイオ・クラリーノ)

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池田屋のリミテッドシリーズ

≪特徴≫
  • 75周年特別限定モデル
  • スタイリッシュなデザイン
  • 軽量でお手頃価格

ランドセル レビュー

池田屋 リミテッドシリーズ

池田屋の特別限定モデルである「リミテッドシリーズ」は、牛革・クラリーノ・ベルバイオスムースの3種類があります。

池田屋 防水ベルバイオスムースリミテッド

池田屋のランドセルはもともとシンプルですが、前ポケットのベルトをなくすことで、よりスタイリッシュな印象をうけます。
それだけでなく、小マチへの荷物の出し入れもスムーズになったと感じます。

「防水クラリーノ カラーコンビ」と「防水クラリーノリミテッド カラーコンビ」を比較

  • 左側:防水クラリーノ カラーコンビ
  • 右側:防水クラリーノリミテッド カラーコンビ

側面スタイルの違いを比較するため、池田屋の一般的なランドセルとリミテッドシリーズを並べてみました。
変形防止プレートは同じ位置ですが、ナスカンは少し高い位置に変更されています。少しでも高くすることで、給食袋などをぶら下げた時の地面への引きずりを軽減する目的なのかもしれません。

防水クラリーノリミテッド カラーコンビ ピスタチオ×ミルク

防水クラリーノリミテッドは、ランドセルの縁取りカラーが変わります。とりあえず3パターン用意されてますが、自分で好きなカラーをオーダーすることも可能です。

池田屋 リミテッドシリーズの収容力

リミテッドシリーズの容量は、一般的な池田屋のランドセルと一緒です。大マチ12.2cm(内寸)と小マチ4.5cm(内寸)で、総マチ幅が16.7cm(内寸)です。

池田屋 リミテッドシリーズの前ポケット

前ポケットは深さがあり、封筒がすっぽり入るサイズです。中にはキーループがあるので、貴重品の紛失対策に役立ちます。

最後にリミテッドシリーズの選び方をお伝えします。

リミテッドシリーズの牛革・クラリーノ・ベルバイオ

牛革・クラリーノ・ベルバイオの違いは、ランドセルの質感と重さです。品格を求めるなら牛革、軽さならクラリーノかベルバイオという選択になります。
見た目に関しては、少し離れてしまえば3つともそれほど違いは分かりません。

リミテッドシリーズの牛革・クラリーノ・ベルバイオ

背あてや肩ベルトの裏は、牛革モデルであっても人工皮革の素材が使われてます。
池田屋は適材適所で素材を使い分ける合理的な設計なので、あとは子供が気に入った色のランドセルを選んで問題ないと思います。

3タイプの値段&仕様詳細

防水クラリーノリミテッド カラーコンビ

■価格:¥60,000(税込)
■重量:約1,100g
■内寸:マチ幅(約12.2cm)

≪素材≫

  • [本体] 防水クラリーノ
  • [肩ベルト表] 防水牛革
  • [カブセ裏] クラリーノ
  • [背あて] ピンホールクラリーノ

防水クラリーノリミテッド ペールブルー×ミルク

防水クラリーノリミテッド ペールブルー×ミルク 内側

≪カラー≫

  • ペールブルー×ミルク
  • ピスタチオ×ミルク
  • アースブルー×アクアブルー

≪コメント≫

シリーズの中で一番安いランドセルです。ここにないカラーは、別途オーダーすることも可能です。

防水ベルバイオスムースリミテッド カラーステッチ

■価格:¥64,000(税込)
■重量:約1,100g
■内寸:マチ幅(約12.2cm)

≪素材≫

  • [本体] 防水ベルバイオ
  • [肩ベルト表] 防水牛革
  • [カブセ裏] ベルバイオ
  • [背あて] ピンホールベルバイオ

防水ベルバイオスムースリミテッド メルティ―ローズ×モカ

防水ベルバイオスムースリミテッド メルティ―ローズ×モカ 内側

≪カラー≫

  • メルティ―ローズ×モカ
  • ピンクゴールド×モカ
  • ベージュ×ゴールド

≪コメント≫

人工皮革でありながら、牛革のようなツヤと質感がある「ベルバイオ生地」で作られたランドセル。ここにないカラーは、別途オーダーすることも可能です。

防水牛革リミテッド カラーステッチ

■価格:¥74,000(税込)
■重量:約1,300g
■内寸:マチ幅(約12.2cm)

≪素材≫

  • [本体] 防水牛革
  • [肩ベルト表] 防水牛革
  • [カブセ裏] クラリーノ
  • [背あて] ピンホールクラリーノ

防水牛革リミテッド モカ×ベージュ

防水牛革リミテッド モカ×ベージュ 内側

≪カラー≫

  • ミント
  • モカ×ベージュ
  • コン×オレンジ

≪コメント≫

風格のある牛革を使いつつ、軽さを追求する為に人工皮革も使用したハイブリッドランドセル。ここにないカラーは、別途オーダーすることも可能です。

まとめ

池田屋のリミテッドシリーズは、スタイリッシュに見えるだけでなく、荷物の出し入れがスムーズになったと感じます。
お店に展示されているランドセルは各素材ごとに3色ずつですが、公式HPから自由にカスタマイズしてオーダーすることができます。

競合他社と比較検討するなら、スタイルが似ている土屋鞄の「RECO」や、鞄工房山本の「ニュー・アンティーク」が比較候補になりそうです。
池田屋リミテッドシリーズの魅力は、「RECO」や「ニュー・アンティーク」より値段が安いところです。