RECOプレミアム

RECOプレミアム(土屋鞄)の口コミレビュー

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≪RECOの特徴≫
  • かぶせ(牛革)×本体(人工皮革)
  • ハイブリット構造で軽量化
  • 装飾がなくシンプル
  • 中性的でモダン

ランドセルレビュー

RECOプレミアムを背負った女の子

土屋鞄の人気商品となった「RECO」。シンプルながらもモダンな雰囲気。

RECOのハイブリッド構造

このランドセルは、本革の質感を残しつつ軽量化に成功しています。かぶせが牛革で、本体は人工皮革です。

RECOプレミアムとベーシックの違い

RECOには「プレミアム」と「ベーシック」があり、かぶせ(牛革)の表情が異なります。

「RECOプレミアム」には筋模様の珍しい型押しがありますが、「RECOベーシック」は一般的なシボ牛革の表情。ベーシックもツルっとしているわけではありません。

《RECOプレミアムとベーシックの違い》

  プレミアム ベーシック
色味

鮮やかな色
(5色展開)

落ち着いた色
(5色展開)

表面

筋模様の型押し

シックなデザイン

値段

¥84,000

¥83,000

※形状・素材・重量は同スペック

RECOプレミアムのカラーは、先頭に全て「プリズム」が付きます。

RECO プリズムインディゴとプリズムアンバー

かぶせの縁取りは、芯材を入れて丸みを出す「盛り芯」。工房系ランドセルならではの技法です。

プリズムインディゴとプリズムアンバー 背中側

肩ベルトは、滑らかな弧を描く曲線。華奢な1年生でも、ズレ落ちを防止してくれるベルトです。

プリズムアンバー 内側

内装は極めてシンプルで、時間割表もありません。時間割表がないことに不安に感じる親御さんもいるかもしれませんが、今はここの時間割表を使う子はあまりいないので、なくて困ることはないでしょう。

牛革プレミアムカラー「キャメル」とRECOプレミアム「プリズムアンバー」の色味比較

牛革プレミアムカラー「キャメル」と、RECOプレミアム「プリズムアンバー」の色味を比較してみました。ツヤ感を求めるなら、牛革プレミアムカラーです。

RECOプレミアム「プリズムオレンジ」を屋外で撮影

RECOプレミアム「プリズムオレンジ」を屋外で撮影してみました。

RECOプレミアム「プリズムオレンジ」を屋外で撮影

RECOプレミアム「プリズムオレンジ」を屋外で撮影

RECOプレミアム「プリズムオレンジ」を屋外で撮影

ランドセルの基本仕様

RECO(レコ) ベーシック

■価格:¥83,000(税込)
■重量:約1,290g
■マチ幅:約12.5cm(内寸)

≪素材≫

  • [カブセ] 牛革
  • [本体] 人工皮革
  • [背あて] 人工皮革

RECO ディープレッド
《ディープレッド》

RECO ネイビー
《ネイビー》

≪カラー≫

  • ブラック
  • ディープレッド
  • ネイビー
  • ブラウン
  • グレー

≪コメント≫

装飾を控えたシックなデザイン。性別を問わず、色選びの自由を広げるランドセル。素材は牛革と人工皮革のハイブリッド型。それにより牛革素材のモデルより100g軽量化しています。

RECO(レコ) プレミアム

■価格:¥84,000(税込)
■重量:約1,290g
■マチ幅:約12.5cm(内寸)

≪素材≫

  • [カブセ] 牛革
  • [本体] 人工皮革
  • [背あて] 人工皮革

RECO プリズムアンバー
《プリズムアンバー》

RECO プリズムカーキ
《プリズムカーキ》

≪カラー≫

  • プリズムオレンジ
  • プリズムカーキ
  • プリズムブルー
  • プリズムアンバー
  • プリズムインディゴ

≪コメント≫

RECOプレミアムの仕様はベーシックと同じですが、値段は1,000円高くなります。全体的に明るいカラーが多く、かぶせ表面に筋模様の型押しがあるのが特徴です。

コメント

土屋鞄の「RECO」は、シンプル&スタイリッシュなデザインを求める人に最適です。

性能面では、「軽量化」だけでなく「背負いやすさ」も追求したランドセルへ進化しています。