鞄工房山本「Uni(ユニ)」を徹底レビュー

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ランドセルレビュー
- 男女兼用のキューブ型
(正統派シルエット) - 工房クオリティの軽いランドセル
(2027年度から人工皮革へ) - コバ塗り仕上げ
(革の裁断面をニスで加工)
Uni(ユニ)は、派手さよりも落ち着きを重視したモデル。量産品では満足できない家庭におすすめです。
①Uni(ユニ)とは? シリーズの位置づけ

Uni(ユニ)は、鞄工房山本が展開するランドセルシリーズの中でも、「男女兼用・シンプルデザイン」を明確に打ち出したモデルです。
また、2027年モデルから人工皮革へリニューアルするので、軽いランドセルを探しているけれど、工房系の丁寧な仕上げも妥協したくない人に向いていると思います。

鞄工房山本といえば、重厚感のある「レイブラック」やプリンセス系「ラフィーネ」など、革の表情を前面に出したシリーズが印象的です。「目立ちたい」「今の好みを最優先にしたい」場合には、それらの方が満足度が高いかもしれません。
「Uni」の場合は、少し立ち位置が異なります。装飾やデザインで主張するのではなく、性別や流行に左右されにくい佇まいを重視したシリーズです。

一見すると、Uniは「無難」「シンプル」と表現されがちです。しかし実際は、あえて主張を抑えたデザインという印象を受けます。

Uniの特徴は「男女兼用」という点を、単なる色の問題として処理していないところだと思います。最初から「6年間、違和感なく使えるか?」という視点で設計されているため、カラー・金具・内装に至るまで、主張しすぎないバランスが取られています。
その結果として、男の子でも甘く見えない、女の子でも地味すぎない、絶妙なラインをキープしていると思います。

Uniのポジションをまとめると、ランドセルそのものは目立ちすぎず、長く使うほど評価されやすいタイプのランドセルといえるでしょう。それなので次のフレーズに、ピンとくる家庭に向いていると思います。
- 性別でランドセルを決めたくない
- 高学年まで見据えて選びたい
- 派手さよりも落ち着きを重視したい
②デザインを正直レビュー
「男女兼用ランドセル」と聞くと、どちらにも寄せきれず「中途半端なのでは?」と感じる人も少なくありません。実物を見る前は、私もそう思っていました。

それが「Uniという選択もありだな」と変化した理由は、やさしい色見と上品な佇まいです。
ビビッドな色や強いコントラストは避けられており、どの色を選んでも主張しすぎない印象があります。Uniを見ていると「日常に溶け込めるものを選びたい」という気持ちになってきます。

Uniのアッシュブルーは、屋外で見ると印象が変わります。室内では落ち着いた色合いですが、自然光の下では色味が引き立ち、ほどよい存在感が出てきます。

ニュアンス系の色味自体は、大手メーカーの量産モデルでも珍しくありません。それでもUniは、人工皮革でありながらシボの表情が細かく、光の当たり方によって陰影が生まれるのが特徴です。
単なる色ではなく「質感」で見せる点に、工房系ならではの考え方が表れていると感じます。

また、「コバ塗り仕上げ」も見逃せないポイントです。革の裁断面を丁寧に磨き、ニスを何度も塗り重ねる必要があるため、非常に手間と時間がかかります。その分、量産品ではなかなか採用しづらい高級仕様といえるでしょう。
コバ塗りは、見た目の美しさはもちろん、革の断面を保護して長くきれいに使える点でも、意味のある仕様だと感じます。

Uniの金具やステッチは、装飾性を抑えた仕様です。メタルパーツは控えめで、ワンポイントとして機能する程度。いわゆる「かっこよさ」「かわいさ」を強調する方向ではありません。
強いアクセントがない分、背負う子供自身が前に出る。そんな印象を受けるランドセルでした。
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Uni(ユニ)の価格&仕様詳細
| 【ユニ】 |
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■価格:¥79,900(税込) ≪素材≫
≪カラー≫
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鞄工房山本の「ユニ」は、優しい曲線デザインでありながら、伝統のコバ塗りで風格も維持している点がポイントだと思います。各カラー毎にコバの色を塗り分け、老舗工房のこだわりを感じるランドセルです。







