ありがちな「ランドセルの故障箇所」大集合

かぶせがフニャフニャになってしまった土屋鞄のランドセル

土屋鞄のランドセルの不具合

土屋鞄製造所のランドセルでこのような状態になった方はいますか?
使用して1カ月弱でこのようになりました。土屋鞄製造所へ連絡をしたところ、傷防止のカバーを着けた為に湿気が溜まったのが原因だといわれました。帰宅をすればカバーを外し乾拭きをして大切に使わせておりました。土屋鞄製造所がいう皮の質の問題と溜まった湿気が原因で1カ月弱使用のランドセルがこのような状態になるという回答に納得ができずにいます。

参照元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13146035283

【補足】
1カ月程前に土屋鞄製造所へ伝えた所、このような前例は今までに無く製造工程には問題は無いので革を卸している業者へ確認しますといわれました。本日連絡がありカバーを着けた為に湿気が溜まったことが原因だといわれました。

通常の使用方法ではちょっと考えられない状況。
ランドセルカバーのせいと言っているが、どこの小学校でも1年生は黄色いカバーをかけている。
もしこの投稿者の状態が頻発するようであれば、大問題になっているはず。

だからカバーが直接的原因ではないと思う。
直接的原因として考えられるのは、製造工程の不具合 or 使用上の問題。

製造工程の不具合として考えられる事に関しては、ランドセル業界関係者と思われる人物より回答があった。

写真を取引先のメーカーに見せましたが「表側と裏側を糊付けする際の噴霧器の糊の量が不安定」というのでほぼ間違いないとメーカーの営業担当が言ってました。

次に、使用上の問題についての考察。
革製品のトラブルとしてよくある事例です。

革がフニャフニャに変形してしまう一番のトラブル要因は水分。

家庭内でありがちなのは、ランドセルの上に洗濯物を置いて放置するとか。
もしくはずぶ濡れになったランドセルを乾かそうとして、ドライアーをかけちゃったとか。
それでちょっと皺がよったから、皺を伸ばそうとしてアイロンしてみたとか。

これはあくまでも推測の域。
実際のところは分かりません。

でもこうなってしまった以上、革製品の皺やヨレはプロでも直すのが難しい。

ただちょっと土屋鞄のアフターサービス対応は寂しいものがある。
老舗大手の6年間保証が泣いてしまう。

使用上発生した傷が修理対象外なのは理解できるけど、この問題はちょっとレベルが違う気がする。
たった1カ月でこの状態になってしまったら、子供が可哀想すぎる。

肩ベルト「ブチッ」は、頻発している

ランドセルの故障No1は、肩ベルトがちぎれてしまう事。
特に背あてと肩ベルトの連結にプラスチック素材を利用しているメーカーのランドセルは脆いです。

怒涛の7連発。

金具「ゴロン」もよくある

肩ベルトに次いで壊れやすいのが、差し込みと錠前の接合部分。
給食袋をぶら下げるナスカンも、重みに耐えれずとれやすいところです。

背あて「ビリッ」もありますよ

総評:デザインや色よりも「耐久性」が大事!

ランドセルは頑丈だと思っていたけど、そうでもないという事が十分お分かりいただけましたか?

耐久性に劣るランドセルは、1~2年で型崩れしてきます。
学年が上がるごとに教科書が増え重くなっていくので、かなり背負いにくいです。
新1年生にランドセルを買ってあげる時は、お子さんの体への負担を考えてあげましょう。

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