安全対策
子供の安全には大容量ランドセル
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入学後は色やデザインより収容力!
ラン活中の人に1つだけアドバイスをするとしたら、「収容力のあるランドセルを選んだ方が良いですよ」と伝えたい。
【ラン活中の興味関心】
- 色
- デザイン
- 予算
- ブランド
- 口コミ・評判
【入学後の興味関心】
- 収容力
- 背負いやすさ
今でも小学生の荷物は多いのに、さらに教材が増えるのは必須。それは2020年からプログラミング教育・英語教育が必修科目となるからです。小学生の悩みは、「ランドセルに入らない荷物をどうやって運ぶのか?」という一点です。
荷物はランドセルに全て収まるのが理想
最近発生した小学生の事故レポート。
【事故報告】
- 通学路が渋滞
- 車をすりぬけて道路の反対側へ横断
- ランドセルにぶら下げた体操着袋がバンパーに引っ掛かる
- 運転手は気付かず車を前進
- 車に引きずられる
- 頭部打撲で救急搬送
事故は雨の日に多く、傘・荷物との関連性が高いというデータが、交通安全協会から出ています。車・バイクとの接触だけでなく、側溝へ転落するリスクも指摘されてます。
我が子を守る第一歩は、手ぶらで通学させること。それには大容量ランドセルが必要です。
マチ幅を比較
イオンの「みらいポケット」は、大容量ランドセルの代表格。
逆に収容力が乏しいランドセルはたくさんありますが、ここでは工房系ランドセルの「中村鞄」とスペックを比較してみました。
「中村鞄」と「みらいポケット」を比較
中村鞄 |
イオン |
|
---|---|---|
大マチ | 11.3cm |
12.5cm |
小マチ | 3cm |
3cm |
マチ幅合計 | 14.3cm |
20.5cm(最大) |
【参考画像】イオン「みらいポケット」
イオンのランドセルをチェック
イオンのランドセルは、ランドセルの収容力をアップさせるという面において画期的。
「みらいポケット」の評判が良かったので、大マチを13.5cmへ広げた「ミラクルin」もラインアップに追加されました。
ただ単にランドセルを大きくしただけでなく、ランドセルの負荷を軽減させる機能も搭載されているのがポイントです。