ランドセルラックの選び方

腰下にランドセルを置くのがベスト

ランドセルラックの選び方

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省スペースなスリム型は失敗する

母親目線のランドセルラックの選び方は、省スペース&収容力が優先項目となります。
だから店先に並ぶランドセルラックは、スリムな縦型ばかり。 だいたい写真のような商品が一般的です。

使いづらいランドセルラック

最もよく売れているタイプですが、実は子供にとって使いづらいです。

何故か?

それは子供目線だと、ランドセルを置く位置が高すぎるのです。

中身が詰まったランドセルは重くて、教科書を詰め込むと5~7kgになります。 それを自分の頭の上まで持ち上げるのは無理です。
そうなると床に放りっぱなしになり、結局は母親が片づける事になる

「家に帰ってきたらランドセルの中身を出すのでは?」と思う人もいるようですが、実際は中身を入れたままの子が圧倒的です。
小学校低学年のうちは科目数が少なくて、ほぼ毎日同じ時間割だからでしょうね。

ランドセルの中身を出し入れするのは、主に宿題をする時だけです。

ランドセル置場は子供の腰より下が理想

次の写真をみてください。これだと無理なく子供がランドセルを出し入れできます。

使いやすいランドセルラック

スリム型ランドセルラックの場合は、仕切り棚を移動できるタイプを選んでください。
背が低い間は教材も少ないので、可動棚を外してランドセル置き場にしてしまいましょう。
大きくなったら、本棚としても使えます。

もし、設置スペースにゆとりがあるなら、ロータイプがおすすめです。
例えばこのようなワゴン型ラック。

ワイド&ロータイプのランドセルラック

ランドセル置場が子供の腰ぐらいの高さだと、使いやすいです。
自分でお片付けできます。

ハンガーラックもランドセル置き場になる

ハンガーラックをランドセル置き場にするのもありです。
子供の洋服は短いので、下棚との間に十分なスペースができ、ランドセルを置けます。
そのような使い方を想定した製品もあるのでチェックしてみましょう。

ハンガー付きランドセルラック

まとめ

子供が日々使うことを考えて、子供目線でランドセル置き場を考えてあげてください。

本格的な家具屋で高価なものを買ってしまうと、子供が使わなくなった時に後悔します。
子供の成長は早いので、買い替え前提で選ぶのもありだと思います。

  • ランドセルラックは低めがおすすめ
  • ハンガーラックを代用にすることも可能
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