ニノニナランドセル
テンション上がる「Nino Y Nina」
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ニノニナランドセルのまとめ
≪良い点≫
- デザイン性・独自の世界観がある
- 金属パーツがオリジナル
- カラーセンスが良い
≪欠点≫
- モデルによって基本仕様が異なる
【例】モデル毎に背カンが違う - 安全性への配慮不足
【例】反射材がない
女の子 注目モデル
【ラ・フルール】 |
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■定価:¥70,400(税込) ≪カラー≫
≪コメント≫ 可憐なフラワー刺繍が特徴のランドセル。Dカン・ナスカンも細かな細工がほどこされています。内側はクリーム色の生地にたくさんのお花とハートが散りばめられ、あけるたびにハッピーな気分になれます。 |
【フェリーチェ】 |
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■定価:¥73,700(税込) ≪カラー≫
≪コメント≫ パール生地にピンクゴールドの金具が光るランドセル。さらに刺繍糸にもラメ入り。内側は一転して、淡い水色の下地にブーケ柄。とてもやさしいカラーです。 |
【リトルベリー】 |
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■定価:¥71,500(税込) ≪カラー≫
≪コメント≫ 肩ベルトにさりげなく小鳥が刺繍されたランドセル。小さい刺繍なのですが、一番目立つ場所&他のランドセルは飾りをつけない場所なのでインパクトがあります。内側は8色のカラーを採用してナチュラルなイメージです。 |
男の子 注目モデル
【ブリティッシュアンティークランドセル】 |
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■定価:¥70,400(税込) ≪カラー≫
≪コメント≫ 随所に英国風を取り入れたかっこいいランドセル。ネームカードはユニオンジャック、内側はガンクラブチェック柄です。背あての濃いキャメルもポイント高いです。 |
【ヘリテージ】 |
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■定価:¥70,400(税込) ≪カラー≫
≪コメント≫ 重厚感のあるフォルムと半かぶせのバランスが絶妙なランドセル。アンティークなトランクをイメージした装飾が素敵です。 |
ニノニナランドセルの気になること
身幅調整機能について
一般的なランドセルは、肩ベルトの穴をひとつ広げて調整します。ニノニナのランドセルは、それに加えて左右にスライド(最大5cm)させることが可能。このメリットは、冬になり厚着する頃になるとありがたみが分かります。ランドセルと体の間に不必要な隙間を作らない工夫ですね。
【除外ランドセル】
- フェリーチェ
- ヘリテージ
フィットちゃんの背カン
ニノニナのランドセルは、子供の動きに合わせて左右のベルトが別々に動くフィットちゃんのベルトを採用。肩から腰の負担を軽減するのに役立ちます。
【除外ランドセル】
- フェリーチェ
※フェリーチェはウィング背カンです。 こちらもアップ式背カンで、フィットちゃんと同レベルの背負い心地を得られます。
かぶせの反射材がない
ニノニナランドセルは、肩ベルトと持ち手に反射材が付いています。ただこれだけだとちょっと頼りないのが正直なところ。通学経路や時間にもよっては、別途反射材を用意したほうがいいでしょう。
- 反射シール
- 反射キーホルダー
- 光るランドセルカバー
一番普及しているのは、光るランドセルカバーです。ただ市販品だとダザイ。せっかくおしゃれなニノニナランドセルなのに、カバーがダサイと台無しです。
ニノニナでも特殊インクを使ったおしゃれなランドセルカバーを販売しているので、ランドセルを買うときにセットで購入するといいでしょう。
雨カバー(Nino Y Ninaのロゴ入り)は、標準付属品なので別途購入する必要はありません。そのようなことを事前に分かっていれば「ニノニナで失敗した」ということにはならないでしょう。
安全ナスカンではない
ニノニナランドセルは、どのモデルもデザインを優先させているので、安全ナスカンではありません。安全ナスカンとは、ナスカンに一定以上の重力がかかると外れる仕組みの金具です。
ちなみに大手メーカーのナスカンは、ほぼ全て安全ナスカンです。それはランドセルにぶら下げた給食袋や体操着袋が、車両に巻き込まれる事故が多いからです。
単独行動が増える高学年になると、親としては少し心配になります。