ラフィーネを基準に考える|鞄工房山本の女の子向けランドセル比較レビュー

[PR]
ランドセルレビュー
鞄工房山本の女の子向けランドセルを実際に見比べて、「ラフィーネ」を基準に5モデルの違いを整理してみました。
※この記事では、価格や重さの比較より、実物を見た印象や使い続けたときの違いに焦点を当てています。
①王道の「ラフィーネ」をレビュー
- 上品で優雅
(ティアラの刺繍&クリスタルガラス) - 本革
(牛革ならではのしっかりした質感) - コバ塗り仕上げ
(革の裁断面をニスで加工)
ラフィーネは、女の子が喜ぶ要素を揃えつつも、甘さより品の良さが前に出ているモデル。6年後も安心できるデザインです。

ラフィーネは、鞄工房山本の女の子向けラインの中でも、最も“王道”に位置づけられるモデルです。
リボンやハート、刺繍を前面に出すのではなく、革そのものの表情や仕立ての美しさをベースに、控えめな装飾を添える。その程よいバランス感覚が、長年人気を保っている理由だと思います。

いわゆる可愛いだけのランドセルは、入学時の満足度は高くても、高学年になるにつれて好みが変わり、「少し子供っぽいかも...」と感じるケースも少なくありません。
ラフィーネなら、女の子が喜ぶ要素を揃えつつも、甘さより品の良さが前に出ているモデルなので、6年後も安心です。

女の子向けランドセルでは淡いカラーが人気ですが、牛革との相性が良い「ワイン」を検討候補に入れてみるのも一案です。

個人的な意見ではありますが、ティアラのステッチやクリスタルガラスの装飾は、「ワイン」のような深みのある色だからこそ、より印象的に映っていると感じました。

鞄工房山本といえば、革の断面はコバ塗仕上げです。やはり高級感があります。
さらに両サイドのアクセントには、同系色でお花のモチーフが添えられます。お花の中央はホログラム仕様で、光りの反射でキラリと輝くところに、女の子は惹かれます。

ランドセルの色見に合わせて、カブセ裏はピンクとベージュに内装されてます。ワインの場合はピンクです。

大きく開く前ポケットの内側にも、カブセ裏と同じ柄で内装されてます。中にはキーチェーンをぶら下げるフックもあり、この仕様は鞄工房山本の共通仕様です。
鞄工房山本には、ラフィーネをはじめ、可愛さの方向性が異なる女の子向けモデルがそろっています。しかし、それぞれの“立ち位置”や違いが分かりにくいのも事実です。
そこで本記事では、女の子向けデザインの基準点となる「ラフィーネ」を軸に、牛革モデルと人工皮革モデルを含む5シリーズを比較します。
「どれが一番か」ではなく、「どれが合うか」という視点で、レビュー形式で整理していきます。
②(牛革)トゥインクル・ハート / フィオーレ・コスモスをレビュー
はじめに比較するのは、同列の牛革モデル「トゥインクル・ハート」です。

トゥインクル・ハートは、ラフィーネよりも一段階「可愛い」に寄せたモデルです。

ハートモチーフやきらめきを感じるデザインが特徴で、入学時のときめきを大切にしたい家庭に向いていると思います。
少し値段がアップする理由は、ラフィーネの装飾に使われていた「クリスタルガラス」が、トゥインクル・ハートでは「キュービックジルコニア」になるからです。

ジルコニアは人工ダイヤモンドといわれているように、光りをあてると虹色に輝く特徴があります。ちなみにラフィーネのクリスタルガラスは、クリアな輝きです。
ラン活時期の5~6歳の女の子には、まだ違いが分からないかもしれません。高学年なったら...、いやむしろ親のほうが悩んでしまうかもしれません。
次はお花をモチーフにした「フィオーレ・コスモス」です。

コスモスのモチーフとワッフルステッチが、可憐で楽しげな雰囲気を伝えてきます。興味深いのは、コスモスの中のスワロフスキーが、お花をイメージして黄色く輝くところ。(※ラフィーネはクリアな輝き)
新1年生にふさわしいクローバー柄の鋲なども、幸せを感じるポイントです。

ラフィーネと比較すると、同列の牛革モデルながら、ポップで軽やかな印象をうけます。
その理由のひとつに、コバ塗りが使われていないこともありそうです。フィオーレ・コスモスは、一般的なランドセルに多い「ヘリ巻き仕様」です。
③(人工皮革)ドゥ・アンジェール / Uniをレビュー
ここからは人工皮革。まずは「ドゥ・アンジェール」です。

ニュアンスカラーを楽しめるドゥ・アンジェールで目を引いたのは、2027年モデルの新色「カスタードイエロー」です。
オトナ可愛いリボンデザインに、イエローが良く似合っていると思いました。

リボンに、ハート柄の鋲、内装には淡い水玉模様と、女の子が喜びそうな要素が詰まっているランドセルです。
また、人工皮革であっても、革の断面はラフィーネと同じコバ塗り仕上げ。大手メーカーの量産品とはちょっと差が付くポイントです。
最後に紹介する「Uni(ユニ)」は、ラフィーネとは少しタイプが異なり、男女兼用のシンプルなモデルです。

一見すると、Uniは「無難すぎる」と思われがちです。ただ実際は、あえて主張を抑えたデザインで、ジワジワと良さが伝わってくるランドセルです。

その結果として、シンプルなのに女の子でも地味すぎない、絶妙なラインをキープしていると思います。
Uniの詳細は、別ページにまとめたので、「鞄工房山本「Uni(ユニ)」を徹底レビュー|男女兼用ランドセルの実力は?」をご覧ください。
2027年入学者(対象は現年中さん)のカタログ請求を受付中。
カタログ請求の際にメールマガジンへ登録すると、「防犯ブザー収納キーケース」がもらえる特典も用意されています。
各ランドセルの価格&仕様一覧
| 【ラフィーネ】 |
|---|
|
■価格:¥89,900(税込) ≪素材≫
≪カラー≫
≪コメント≫ ティアラとスワロフスキーが輝く気品あるモデル。両サイドにはお花のモチーフ。お花の中央はホログラム仕様で、光に反射してキラキラ光ります。6年生まで満足度が続くランドセルとして好評です。 |
| 【トゥインクル・ハート】 |
|---|
|
■価格:¥95,900(税込) ≪素材≫
≪カラー≫
≪コメント≫ 女の子が憧れる要素を詰め込んだデザイン。星をイメージした「キュービックジルコニア」は、ダイヤモンドとよく似た輝きを放ちます。 |
| 【フィオーレ・コスモス】 |
|---|
|
■価格:¥85,900(税込) ≪素材≫
≪カラー≫
≪コメント≫ 2027年度からデザインがリニューアルされてます。ワッフルステッチにコスモスのモチーフがついた可愛らしいモデル。全体的に丸っこいデザインが特徴。 |
| 【ドゥ・アンジェール】 |
|---|
|
■価格:¥75,900(税込) ≪素材≫
≪カラー≫
≪コメント≫ 軽さとデザインを両立したモデルで、鞄工房山本のラインナップの中で一番軽いランドセル。オトナ可愛いリボンモチーフが人気です。 |
| 【ユニ】 |
|---|
|
■価格:¥79,900(税込) ≪素材≫
≪カラー≫
≪コメント≫ 優しい曲線デザインでありながら、伝統のコバ塗りで風格も維持している点がポイント。各カラー毎にコバの色を塗り分け、老舗工房のこだわりを感じるランドセルです。 |
鞄工房山本のランドセル選びで失敗するのは、値段とスペックを重視する人です。女の子モデルは、ラフィーネを全体の基準点と考えて、感性で選ぶと後悔することは減るでしょう。
牛革の3モデルは装飾の方向性の違い(可愛い⇔上品)で選び、人工皮革の2モデルは価値観の違いで(足し算のアンジェール / 引き算のUni)、検討するのがおすすめです。













