ガルソン ランドセル

牛革オーダーが安い「ガルソン」

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≪特徴≫
  • 牛革が安い
  • オーダー可能

ランドセルの仕様&値段

ガルソンランドセル

ガルソンランドセルは、全てオーダーメイド。デザイン的にはごく標準なオーソドックス型。流行りの工房系メーカーと比較すると、ちょっと古めかしい印象は否めません。ただ、牛革ボルサランドセルを良心的な値段で作ってくれるので、昔ながらのランドセルを低価格で購入したいというユーザーのニーズをとらえています。

【ランドセルの内寸】

  • 高さ31cm
  • マチ幅11.5cm
  • 横幅23.5cm(A4フラット対応)

【値段】

  • 牛革(ボルサ)47,500円(税込)
  • 人工皮革40,500円(税込)

【オプション】

  • 自動ロックシステム・・・+500円
    (標準は手回し金具)
  • ふちの色替え・・・+2,000円
    (標準は本体と同色)
  • 店引取り・・・-1,000円
    (標準は宅配便)

【特典サービス】

  • らくらく肩パット
  • 背中クールパット
  • ネームラベル
  • キーチェーン
  • 刺繍シール
  • レッスンバック
    (不要なら-600円)
  • 超ミニミニランドセル
    (不要なら-100円)
  • 皮専用クリーナー
    (不要なら-300円)

特典サービスは盛りだくさん。断らなければ、レッスンバックやミニランドセルのキーホルダーまで付いてくる面白い工房です。

ガルソンの評価

ガルソンは埼玉の地元客を相手に商売している小規模な工房です。
地図を頼りにお店を訪ねてみると、車のすれ違いも困難なレベルである狭い路地の住宅街に入り込みます。道を間違えたかと不安になりますが、その路地に「(有)ガルソンのカバン」という看板がありました。なかに入ると「工房」兼「店舗」で、雑然としています。

おしゃれな工房系のショールームを見学した後だと、子供はショックを受けるかもしれません。でも、職人さんと思われる人が丁寧にランドセルを説明してくれたのは記憶に残ります。
それなので、この会社に過度な期待をするのは禁物で、ありのままの工房を見学するまでです。

もしガルソン以外も比較検討するならば、牛革ボルサランドセルで評判が良いのは、萬勇鞄中村鞄です。ガルソンより少し値段は上がりますが、比較的良心的な値段設定です。

「ガルソン」
公式ホームページ